
『昭和文学全集 16 大岡昇平・野間宏・埴谷雄高・大江健三郎』(全35巻別巻1)
書籍情報
書籍ID | b544 |
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著者名 | 大岡昇平、埴谷雄高、野間宏、大江健三郎 |
出版者 | 小学館 |
出版年月日 | 1987(昭和62)年3月1日 |
頁数、判型 | 上製/総1116頁、菊判 |
構成 | 口絵写真 1 丁、本扉、目次pp1.-3、本文pp.5-1048、写真 4 丁、人と作品pp.1057-1084、年譜pp.1085-1106、底本 p.1108、《用字用語について》p.1109、奥付 p.1111 |
収録内容 | 死者の奢りpp.807-824 /他人の足pp.825-833 /飼育pp.834-858 /人間の羊pp.859-869 /不意の啞pp.870-877 /頭のいい「雨の木(レイン・ツリー)」pp.878-888 /新しい人よ眼ざめよpp.889-1018/無垢の歌、経験の歌pp.889-902/怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがってpp.902-920/落ちる、落ちる、叫びながら……pp.920-929/蚤の幽霊 pp.929-951/魂が星のように降って、跗骨のところへ pp.952-970/鎖につながれたる魂をして pp.970-993/新しい人よ眼ざめよ pp.993-1018 /われらの性の世界 pp.1019-1024 /死者たち・最終のヴィジョンとわれら生き延びつづける者pp.1025-1048 |
帯 | <表>各作家の全貌が楽しめる作品選択/一八〇人の「全集」が結集した大全集/昭和文学初めての集大成/大きな活字を使用した読みやすい三段組/各巻、平均 1100 ページ(原稿用紙 4000 枚以上)を収録/作家、批評家、研究者による充実した解説、年譜 |
装幀 | 菊地信義 |
定価 | 4000円 |
備考 | - |