『みずから我が涙をぬぐいたまう日』〈講談社文芸文庫〉

『みずから我が涙をぬぐいたまう日』〈講談社文芸文庫〉


書籍情報
書籍ID b440
著者名 大江健三郎
出版者 講談社
出版年月日 1991(平成3)年2月10日
頁数、判型 総304頁、文庫判
構成 本扉、目次p.3、中扉、「*二つの中篇をむすぶ作家のノート」(大江健三郎)pp.7-10、本文pp.11-262、「著者から読者へ・少年の魂に刻印された……」(大江健三郎、初出)pp.263-269、「解説・〈天皇〉神話の多義性」(渡辺広士)pp.270-281、「作家案内―大江健三郎」(高田知波)pp.282-294、著書目録―大江健三郎(編集部)pp.295-299、底本p.300、奥付 p.301、奥付裏広告 pp.302-304
収録内容 みずから我が涙をぬぐいたまう日 pp.11-140 /月の男(ムーン・マン) pp.141-262
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装幀 菊地信義
定価 900円
備考 -

掲載されている作品
みずから我が涙をぬぐいたまう日
初出群像 1971年 10月 1日 26巻 10号 pp.6-81
月の男(ムーン・マン)
初出みずから我が涙をぬぐいたまう日 1972年 10月 12日 講談社 pp.139-260
二つの中篇を結ぶ作家のノート
初出みずから我が涙をぬぐいたまう日 1972年 10月 12日 講談社 pp.5-8
著者から読者へ・少年の魂に刻印された……
初出みずから我が涙をぬぐいたまう日 1991年 2月 10日 講談社文芸文庫 pp.263-269