『みずから我が涙をぬぐいたまう日』〈講談社文庫〉

『みずから我が涙をぬぐいたまう日』〈講談社文庫〉


書籍情報
書籍ID b416
著者名 大江健三郎
出版者 講談社
出版年月日 1974(昭和49)年5月15日
頁数、判型 総264頁、文庫判
構成 本扉、目次 p.3、「*二つの中篇をむすぶ作家のノート」(大江健三郎)pp.5-8、中扉、本文pp.11-232、「解説」(野口武彦)pp.234-250、年譜(古林尚編)pp.251-256、奥付 p.257、《講談社文庫刊行の辞》p.258、奥付裏広告pp.259-264
収録内容 みずから我が涙をぬぐいたまう日 pp.11-123 /月の男 pp.125-232
-
装幀 亀倉雄策
定価 240円
備考 -

掲載されている作品
みずから我が涙をぬぐいたまう日
初出群像 1971年 10月 1日 26巻 10号 pp.6-81
死滅する鯨の代理人
初出新潮 1971年 11月 1日 68巻 12号 pp.52-67
二つの中篇を結ぶ作家のノート
初出みずから我が涙をぬぐいたまう日 1972年 10月 12日 講談社 pp.5-8